#ニセコ町長選と、#水源地和解案について
2025年09月15日
#田町不動産 です。
※弊社は、本件と全く関係ない第三者であることを申し添えます。
■ #ニセコ町長選
さて、現職の引退に伴う注目の町長選が16年振りに行われました。
結果は、下記の模様です。
弊社は政治的なことにはあまり関心がありませんので、
結果はさておき、 #ニセコ町長選 に付随して話題になった #水源地の裁判 について考えます。
■ #水源地訴訟 について
2012年3月26日付 #産経新聞 にて
「水源地買収 さらなる規制を」の見出しで、
15の自治体が国に意見書を提出したことが報じられました。
#産経新聞のサイト で確認できる1番古いネット記事は、
2013年3月18日付の下記記事になります。
この「水道水源保護条例」に先駆者として取り組んできたのが、
今回16年振りに町長選をすることになった #ニセコ町 になります。
■「水道水源保護条例」とは何か?
GoogleAI先生のまとめによると、下記の内容とのことです。
■ #ニセコ町 において、イマ何が起こっているか
上記の2012年3月26日付 #産経新聞 の記事において、
#ニセコ町 の15の水源地のうち、2つが外国籍の個人・企業の
所有になっていることが取り上げられています。
又、筆者の手元資料の2021年6月時点の #林野庁 資料によれば、
7社の外国法人と2人の外国籍の個人が0.2~4haの森林をそれぞれ購入している
ことになっています。
(2025年9月現在の状況は、林野庁の公開資料を確認ください)
今回話題になっている問題は下記になります。
上記9か所とは別の16万3千平米の森林を、
2013年に #ニセコ町 が約1200万円で取得したわけですが、
この森林について、4代前に所有していた山梨県の企業さんが、
「売った覚えはありませんので、所有権移転登記を原状回復してください」
と返還請求の裁判を起こし、ニセコ町は敗訴した、
というのが騒ぎの元凶になるわけです。
■最新記事は下記から
この訴訟のポイントは下記になります。
1.1審の札幌地裁は元土地所有者側の主張を認め、町側が敗訴した = ホントに無断で売却されていた事実があった
2.無断で売却されていたのだとしたら、なぜそうなったのか
3.和解案があるということは、山梨県の企業は手放すつもりがあるわけで、額面について歩み寄りはあるのか
の3点です。
■私たち不動産屋さんが注目する点は、上記のうち1と2です。
1.何が決め手で無断で売却されている証拠としたか、裁判所が認めた根拠を知りたい
2.真の所有者(である山梨県の企業)にバレずに、勝手に所有権移転登記ができた理由と手段
要は、 #地面師 さんが関わっているお話なのかどうか、ということです。
所有権移転登記に関わった司法書士さん、登記官、売買時の町役場の担当が
気づけなかったのですから、売買契約時の状況を知りたいわけです。
尚、本件に関し、水源地を守る取り組みがとても大切なことであることは言うまでもありません。
#ニセコ町 の水源地を守ろうとする取り組みは素晴らしいものがあります。
裁判にて認められた真正な所有者であるとされた山梨県の企業さんと、
地方創生に取り組んできた新ニセコ町長 の和解交渉がどのように進むのか、今後も注目です。
又、和解交渉の過程で、真の所有者の知らないところで売買されていた経緯が
白日のものになるのか、より耳目を集めることになるでしょう。
■過去の参考記事はコチラ
ご参考になれば、幸甚です。
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